2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号
いろいろな心配の声が私の方にも寄せられているわけなんですが、例えば、核家族で近くに身内がいなくて、もし親が感染してしまったら子供たちはどういうふうに預け先を考えればいいのかですとか、シングルマザーで親子で自宅にこもることが増えて光熱費もばかにならないですとか、イベント運営の仕事だから中止が相次いで収入が半減している、こういったいろいろな声がある中、本当に光熱費すら払えない、その日その日が暮らしていけるかどうかというような
いろいろな心配の声が私の方にも寄せられているわけなんですが、例えば、核家族で近くに身内がいなくて、もし親が感染してしまったら子供たちはどういうふうに預け先を考えればいいのかですとか、シングルマザーで親子で自宅にこもることが増えて光熱費もばかにならないですとか、イベント運営の仕事だから中止が相次いで収入が半減している、こういったいろいろな声がある中、本当に光熱費すら払えない、その日その日が暮らしていけるかどうかというような
まず、委員今御指摘の平成二十九年五月のセミナーでございますけれども、実施としてパソナとなってございますけれども、これは、まず、東京しごと財団が主催者としまして、イベント運営をパソナに委託したということでございまして、いわゆる裏方というふうに我々は認識してございます。
これによると、株式会社電通と地活研の協力を得てイベント運営に必要な実務作業を行っていますが、この作業について弊社と地活研は連合会事務局の一部として機能していますので、契約書に違反する第三者への委託、下請には該当しないというふうに書いてあるんですけれども、契約を結んでいるのは株式会社電通であって、細かく指摘しませんが、非常に苦心されてつくられた文章だと思いますが、私はちょっといろいろ矛盾を感じております
それで、この三月末に第一弾の改善方針を取りまとめいたしまして、例えば環境関係などの調査のような調査・検討業務だとか、それから広報、イベント運営などの行政事務補助業務だとか、そして今委員の方から御指摘があった厚生福祉業務など、こうしたものは原則として民間事業者に最初から委託をしていくということで見直しを行ったところでございます。